社長とは呼ばないで(裏M.A.P.)

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《1998年4月20日のノート》

 
地図の仕事を始めてから天気予報を気にするようになった。食当たりの薬に天気予報とは常套句、しかしまさかこれほどまでに当たらないものだとは知らなかった。

気象予報士という連中は、例えば快晴と予報しておきながらその日一日雨だとしても、夜には何の臆面もなく「明日の天気は」などとやっているのだ。ちっとは謝ったらどうなんだ。特にNHKの気象庁の奴のもっともらしい顔つきが気に入らない。

おとといも昨日も、降るはずの雨が降らず、仕方がないから調査に出た。考えねばならぬことたくさんあるのだから、降ったつもりで休めばよいのに、それができない貧乏性。というわけで一日たっぷり調査して、残った仕事はあと僅か、そいつを今日の午前中、ほんの一時間で片付けて、昼前には早々と納品して帰ってきたのだ。
とはいうものの、おととい昨日の二日間、ハナから晴れることが判っていれば、もう少し調査をせっせとやって、そうすれば、今日から新しい図面に手をつけられていたはずなのに、たった一時間分ぽっち残ったばっかりに、一日丸々損をした。こいつは当たらない天気予報のせいだ、ああほんとに損をした……、そんなふうに考えてしまうのだ。

いかんいかん、晴れて仕事ができて、得をしたのだと思いなさい。いやいや、損だろうが得だろうが、どっちにしたってそれじゃあ五十歩百歩。損得勘定とは関係なく、今日の午後みたいに休める時は、喜んで心穏やかにして過ごせばよいのだ。そして、本当にやるべきことについて思いをはせればよいのだ。考えることはいくらでもあるのだから。

いい天気。ぽかぽか陽気。珍しく天気予報の通り。あんまり気持ちがいいからと、昼間っからビールをあおって、そしたらアーア、思考が停止しちまった。
(1998/4/20)
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