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社長とは呼ばないで(裏M.A.P.)

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(再掲)25年前の今日《1984年7月15日のノート》

 
明るく、そして大きな窓から吹き込んでくる爽やかな風が
一緒に住む決意を二人のもとに運んで来たというなら

その窓に
まず純白のレースのカーテンを掛けなさい

硝子は一点の曇りも無いように
桟には一時も埃の無いように
よく磨いておきなさい

君達は子供なのだが
それは全くそうなのだが

人として生きていく佇まいということを
少しばかりの先輩として
僕は伝えておきたかったのです

   つまり

   僕の部屋の窓には
   あの懐かしい風が訪れることは
   もう永久にないだろう

   薄汚れた、たったひとつの窓

   つまり

   だから

   せめて君達は
(1984/7/15)
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