Posted at 2015.10.04 Category :
書斎で書くこと
ツイッターとやらの話。
呟きたいことは呟いてはいけないらしい。それでもやっぱりなんとかして呟きたくて、謎めいた文章を捻くり出して、敢えてタイミングを外して投稿してみる。それでも、というか、それだからというか、思わぬところで
「俺のことか?」
みたいな、訝しげな反応が起こる。たいがいそれだけ、問いただしてくる者がいるわけもなく。問われなければ、否定することもできないわけで、放っておくしかない。
でもこれこそ文学的普遍性の源なのである。つまり、ペテン。
リアルな知り合いのフォロワーは、黙って去っていく。
フェイスブックとやらの方は、そのまま何もなかったかのように繋がったママ。いったいどっちの方が性に合っているのかなんて、どうでもいいことを考えている。
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