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社長とは呼ばないで(裏M.A.P.)

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「書斎で怒鳴ること」

 
表の夜から言葉を強奪して来る。

考え方を同じくする人にしか通じない言葉を、敵地で闇雲に叫んでも、本当に聞いて欲しい人には届かない。だからこそ右でも左でも、思慮深い人は悩み、対話できる言葉を探す。しかしきっと、時には怒鳴らなければならない。そして礫を投げつけられるのだ。例えば、梨の礫を。

そうして「対話」というやつを求めて、去年の暮あたりから僕は「いい人」になってみた。

デジタルマンモグラフィーとやらで調べられたら、癌のひとつやふたつ見つかるに違いない。断固そんな気がしている。問題はそいつらが暴れだすかどうかなのだと。といって、笑っていたって何の効果もなく、どうやら神様はサイコロを振るのである。そんな神など、人にとって木偶である。僕は天に向かって唾を吐く。
原発は、不要である。

天に向かって吐いた唾が神に届くわけもなく、降ってきた礫に、僕はしたたかやられているらしい。だから仕方がなくて、深夜、無性に怒鳴っている。「いいね!」とは何のことだ? いったい何処がいいというのか!!…と。

さあ、もう詮無いことは放りだして、眠れぬ夜を眠るのだ…
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